入院前まで
2023年5月17日から入院。
右膝前十字靱帯損傷で再建手術を受けることになって、怪我をしたのが2月16日の話なので、約3か月後の手術になります。これでも結構早くやってもらえた方らしい。(もっと待ってるんだと)。
手術までの間にもリハビリに通って、膝の可動域を広げておかないと、手術後回復できる最大限が手術前の可動域を超えない事になるので、もしも手術前の診断で可動域が出てなければ(私の場合は130度だったかな)、手術を延期して、リハビリを継続しようとの事でしたが、無事、1週前の手術前の診断でも可動域が出てたので、予定どおり入院、そして手術となります。
入院当日
大阪公立大学病院に5月17日の朝10時~11時の間に入院手続き。
一人で着替え一式と入院前のリハビリ中に使用していた、膝の補助装具(これまたまあまあデカい)2つ、さらに松葉づえを持って手続きの窓口に並ぶ。
ひざは極めて動きにくいうえに、アホ程荷物を持っているので、かなり邪魔だったと思われる。
16階の整形外科の入院棟(階??)の詰所で、入院についての説明を受ける。
マスクの着用や家族の見舞いの制限だったりと、コロナの未だ影響なのか、かなり制限されている印象を受ける。
担当の看護師から予定表の説明を受ける。
結構丁寧に作ってあって、(そりゃ子供から爺さん婆さんまで入院するんだから当然か・・・。)
手術前の何時からは絶食になるよ、とか、服は何着ておけとか、パンツは履いとけとかね。
病室に入れられてベッドの上に乗るけど眠くもないし、診察があるわけでもないので、持ち込んだPCで仕事をこなす。
なんだか、もうちょっと構ってくれよと思ったりもしたが、こんなもんなんでしょ。
全くお腹も減ってないけど18時になって配膳された夕食を食べる。普通に美味しい病院食(薄味なんだけど、普通はこんな感じなんだろうな、外食で口が濃くなってるんだろうなっと)
といってもまだまだ明るく眠くもないので、テレビで阪神戦を観戦。(平日に1回から見るとか何年ぶりだ?)すげーな6連勝とかぼーっとみながら時間を過ごす。
5月18日 手術前日
看護士さんから「明日は術衣(パスタオルで前後2枚がホックで止まって手足と首だけ出てる、間抜けなアニメキャラのトランプの兵隊みたい)で歩いて手術室に移動します。」とか時間かこれくらいかかって、麻酔から目が覚めるのが何時くらい」といった説明を受けて、ちょっとだけ心の準備。
この買ったオムツは、試着してないけど大きさとか大丈夫なのか??
っとかも思ったりもしたけど、パンツでもLでもMでもべつに変わらないんだからいいかなと勝手に納得。
手術終わって目が覚めたころにはどんな状態なのか、まったく想像ついてなかったので気楽に就寝。